箱根ユネッサンは赤ちゃん連れでも楽しめる?|1歳・5歳と行ってわかった持ち物・食事・注意点

箱根ユネッサン子連れ持ち物 暮らし

こんにちは。5歳と1歳の子どもを連れて、箱根のユネッサンに遊びに行ってきました。
赤ちゃん連れでのお出かけって、何かと不安がありますよね。実際どうだったのか、私の体験を通してお伝えしたいと思います。


はじめに:赤ちゃん連れでユネッサンに行くのは不安?

赤ちゃん連れの私がユネッサンに行くとき、一番気になったのは「持ち物」と「食事」のことでした。
ネットには「手ぶらでOK」という情報も多いけれど、赤ちゃん連れにはそう簡単にはいかないですよね。
実際に5歳と1歳の子を連れて行った私の不安ポイントをまとめるとこんな感じでした。

  • 1歳の赤ちゃん連れでどんな持ち物が必要?
  • 食事は持ち込みNGで水筒のみOKって本当?離乳食は持ち込みOK?
  • 子どもが食べられるメニューはある?
  • 赤ちゃんは楽しめる?

1日過ごしてみた子連れの注意ポイントなども紹介して行くので、ぜひみてみてください!


当日のスケジュールと動き方レポ

実際の当日はこんな感じで過ごしました。

チケットはゴールデンウィークだったので事前予約でチケット購入しました。

当日もチェックするとチケット購入できそうでした。

夏休みなど混み合うシーズンは、当日購入できそうだけど事前に予約購入する方が確実です!

我が家(5歳1歳子連れ)のタイムスケジュール

  • 9:00 受付開始
  • 9:30 プールサイド到着(みんな水着で来ていて準備が早かったです)
        室内や屋外、さまざまなプールを回る
  • 10:30 昼食のためフードコートへ
  • 11:00 お昼ご飯スタート(10:30頃に注文に並び始めました)
  • 12:00 再びプールへ
  • 14:30 遊び終わって着替え、早めの帰宅で渋滞回避

小さい子供もいるので、我が家は全体的に早めの時間で行動しました!

持ち物チェック|赤ちゃん連れは手ぶらではムリ?

ユネッサンに関しては「手ぶらでOK」とよく聞きますが、赤ちゃん連れの場合はそう簡単ではありません。

私が事前情報をチェックして持っていた持ち物はこちら!(最後に今回の反省を活かして持ち物完全版をリストにしているので、ぜひチェックしてください!)

日帰り、温泉なしでユネッサンのみ利用バージョンの持ち物

  • 子供と大人の分の水筒(中身は冷たいお茶)
  • プールサイドに持って行く用のタオル(今回は子供の分のみ)
  • 5歳に腕用浮き輪、1歳にベビーフロート(足入れタイプの浮き輪)
  • スマホの防水カバー(プールサイドにスマホ持ち込みOK)
  • プール後シャワー用のバスタオル人数分

シャワー用バスタオルはロッカーに置いて行き、その他の持ち物をエコバックに入れプールサイドに持って行きました。

プールサイドには壁にフックがたくさんあり、みなさんフックに荷物をかけていました。

レジャーシートを敷いてる人はいなかったです。

ユネッサン休憩所

しかし、室内のメインプールの端の方(上画像参照)に休憩スペースのようなところがあって、そこに小さなレジャーシートを敷いて荷物を一時置きしている方もいました。

食事は持ち込み禁止ですが、水筒はOK。
離乳食については、施設のスタッフに事前に声をかければ対応してもらえることもあるそうです。
うちは離乳食卒業済みだったので、ユネッサンのメニューから子どもが食べられそうなものを選びました。

ユネッサンで食べられるメニュー

ユネッサンではフードコートのようなところが室内プールにありました。

メニューはこんな感じでした!

ユネッサンご飯メニュー

この日は右にちらっと写っているパスタメニューは販売していませんでした。

ユネッサンご飯メニュー

サイドメニューはこんな感じで、子供が好きそうなポテトやフランクフルトもありました。

ユネッサンご飯メニュー

温かい飲み物もあって、プールで冷えた体にぴったりでした(笑)

我が家はこのメニューの中から、子供が好きなカレーやラーメン・ポテト・フランクフルトを食べました。

ふきんなども置いてなかったのでティッシュやウェットシートなんかもあると良さそうです。

離乳食の販売はないので、必要な方は自宅から離乳食を持参した方が良さそうです。

離乳食を温める電子レンジやミルク用のお湯もプール内にはなく、一度プールから出て館内5階にべビールームがあるのでそこを使用するような感じでした。

赤ちゃんを連れて移動するのは大変なので、常温のまま食べられる離乳食や、ミルク用のお湯を水筒に入れてくるといった方法が良いかもしれません。



ユネッサンの良かった点・困った点

ユネッサンは温泉水のプールが基本なので、小さな子どもも抵抗なく入れました。

【良かったところ】赤ちゃんから大人まで楽しめる

  • プールの水が温かくて快適
  • 色んな種類のプールがあって飽きない
ユネッサン赤ちゃんプールエリア

赤ちゃん用の浅いプールもあるので安心!

ユネッサン子供プールエリア滑り台

各所に子供が楽しめそうな滑り台もありました。

ユネッサン屋外プール

屋外にはこんな展望プールも!

外はちょっと寒かったんですが、プールに入ってしまえば気になりませんでした。


【困ったところ】ベビーベッドが少ない!?

  • 午後になるとかなり混雑し、プールも狭く感じる
ユネッサン室内プール

こんな感じで、1つ1つのプールはさほど大きくない。

  • プール間の移動で階段が多く、小さな子どもを抱っこするのが大変
  • 更衣室のベビーベッドが少なく、場所も入り口から遠いところにあるため不便

と言った感じで、我が家の感じたよかった点・困った点を紹介しました。


子どもたちの反応と楽しんだ様子

1歳の子は最初は慣れなくて泣きましたが、温かいプールだったのでお風呂感覚でスッと慣れてくれました。
5歳の子は、色々な種類のほぼ温泉のようなプールに終始楽しそうに遊んでいました。

ユネッサン子供が屋外プールに行った写真

【子連れユネッサン】1歳・5歳と行ってわかった!持ち物リスト

ユネッサンに持っていって良かった持ち物

今回持って行って良かったものは、子供用の腕浮き輪です!(下画像参照)

ユネッサンに行った時の子供浮き輪の様子

大きな浮き輪だと、プールもさほど大きくないので邪魔になってしまいそうでした。

腕浮き輪だと邪魔にならないし、中での移動が多いので身軽で良かったです。

あとは、子供用のかぶるタイプのタオル!

GWに行ったのですが、プールから出ると意外と体が冷えました。

昼食時などに、子供にタオルを被せて冷え対策ができたのが良かったです。

そして防水スマホケース!

今回も思い出を残すために大活躍だったので、思い出を残したいという方は必須の持ち物です。

ユネッサンに次回持って行きたい持ち物

今回行ってみて、次はこれを持って行きたい!と思う持ち物をリストにしました。

  • 水筒(温かい飲み物)
    →体が冷えたあと気に温かい飲み物があった方がよかったです
  • プールサイドで使う冷え対策タオル
    →子供のは持って行ってたけど、大人も休憩中タオルで冷え対策が必要
  • ウェットシートやティッシュ
    →昼食時にテーブルを拭いたり、子供の口を拭いたりするのに必要

【保存版】子連れユネッサンに必要な持ち物リスト(1歳・5歳)

私が今回の反省を含め、これがあれば大丈夫そう!と思う持ち物リストを考えてみました。

プールサイドの持ち物

<プールサイドに持って行くもの>
持ち物はエコバックや濡れても大丈夫な素材のカバンに入れて行くことをオススメします。
・水筒
(温かい・冷たい)
・休憩中の寒さ対策タオル
(人数分)
・ウェットシート、ティッシュ
・浮き輪
(腕用がオススメ。それか直径の小さい浮き輪)
・防水スマホケース
・小さめのレジャーシート
・念のための水遊びパンツ
(1〜2枚)(オムツ着用子供用です)

ロッカーに入れる持ち物

<ロッカーに置いておくもの>
・着替え
(特に水着を着て行っちゃう人は下着を忘れずに・・・。うちの子はパンツ忘れました笑)
・バスタオル
(シャワー後、身体を拭く用・ねんね期の赤ちゃんがいる方は床に敷くようもあると◎)
・必要な人はシャンプーや化粧水等
(シャワー室にシャンプー・リンス・ボディソープありますが、付属のものを使いたくない方は自分のシャンプー等持ってきた方が良いです。ドライヤーはありますが、化粧水・乳液はありません!私は顔カピカピのまま帰宅しました・・・笑)

これを持っていけば、あたふたせずにユネッサンを楽しめるはずなので、ぜひ参考にしてください!

まとめと次回の楽しみ方

赤ちゃん連れでもしっかり準備すれば、ユネッサンを十分楽しめます。
午後は混むので、午前中から行くのがオススメです。
次回は隣接する家族風呂も予約して、帰りに温泉でゆっくりして帰りたいと思っています。

この記事がこれから赤ちゃん連れでユネッサンに行く方の参考になればうれしいです。

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